家でできる仕事を探して、見つけた話

おすすめなコト

私は20代で3人の子供を出産しました。20代は子育てに集中して30代からは自分の好きな事を見つけて何か(仕事)やりたいなぁ〜と漠然と考えていました。30歳を過ぎた頃から少しずつ自分の将来についても考えていましたが、その頃から娘の登園しぶりが始まり、育児に悪戦苦闘し、小学校へ上がってからすぐに不登校になりました。そして私は身動きがとれなくなりました。身動きが取れないとは、「外部へ何かを学びにいく」「外に仕事を見つける」ということが出来なくなったと言う事です。

なーこ
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やっと自分の時間ができると思ったのに!!

そうは思っても現実は受け止めなければいけません。娘の不登校の始まりの頃は、自分の事は全然考えられず、とにかく不登校やHSCについて調べ、日常は子供と楽しく過ごすようにしました。不登校を受け入れる様になって、娘も自宅で過ごすことになれて、ようやく余裕が出てきた頃に、「仕事」について再び考えることになりました

子供の不登校をきっかけに、外で働くことをやめたという話も耳にします。そんな中、やはりみんな気になるのは、在宅で出来る仕事。不登校にかかわらず、未就学児を持つ母親、就学後の再就職が決まらないなどで在宅ワークを探す方、すごく多いと思います。私もいくつか在宅で出来る仕事を調べたのでご紹介します。

なーこ
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実際に登録してます。仕事をしたものもあります!

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仕事をするなら在宅でできる仕事

今回ご紹介するのはこの5点です。

  1. シュフティ
  2. クラウドソーシング
  3. ブログ(アフィリエイト)
  4. ミステリーショッパー(覆面調査)
  5. ネットショップ運営

これは、家に不登校の子供がいる私の立場で出来る事を調べて見つけたものです。

なーこ
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以下簡単に説明しますね

シュフティ

主婦向けに在宅で出来る仕事を募集しているクラウドソーシングです。募集されてる仕事内容は、データ入力やライティング、簡単なアンケート回答など特別な技術不要で応募できるものが多く、募集テーマも主婦向けのものが多く見られます。敷居が低いので始めやすいと思います。

なーこ
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まずはHPから、どんな仕事があるのか検索してみるといいと思います!

クラウドワークス

こちらもクラウドソーシングですが、得意とする分野がある方にオススメ。webデザインスキルやプログラミング技術、翻訳資格がある方など、いい単価で仕事を探せると思います。ここでもライティング、データ入力などの仕事もあります。

ブログ(アフィリエイト)

ブログも収入につながります。ブログに広告を貼って見てもらい広告料を頂きます。いわゆるアフィリエイトと言われるものです。ただ、すぐに大きなお金に繋がりません。コツコツ貯金していくような感じです。しかしブログをかくことはそれ以上に価値があります。人に見てもらえるブログを書くということは、それだけの文章力があり、デザイン性があり、自分だけの広告媒体を持っているということになります。自分が人に伝えたいものを載せたり、過去の自分を見返したりなど、広告料うんぬんではなく多くの意味でブログはかけがえのない財産になると思います。

始めるのは無料で出来ますので、まずはやってみるのがいいと思います。ノウハウはネット上に溢れてます!

なーこ
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収入につなげるコツは継続することです!

ミステリーショッパー(覆面調査)

お店の覆面調査です。HPから登録して、事前に調査内容を確認し、実際に店舗に調査へ行き、ネットでレポート提出をして報酬を貰います。調査に行く以外は全て家で完結出来ます。私が過去にやった調査には、大手チェーンの飲食店、雑貨屋、ガソリンスタンドなど、身近なお店ばかりです。報酬も結構単価がいいのでオススメです。

なーこ
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子連れで来店okの調査もありますよ

ネットショップ運営

いろいろやって、今はここにたどり着きました。私の場合、ハンドメイド系のネットショップBASE というサイトからオープンしました。これも全て家で出来ました。でもネットショップをも持つのと同時に、フリマアプリでも販売をしています。正直、そっちの方が見てもらえる確率が高く、手っ取り早く売れます。ハンドメイドに特化しているフリマサイトもあるので、もしハンドメイドに興味がある様でしたら、『minnne(ミンネ)』『creema(クリーマ)』を覗いてみると、いいアイデアが見つかるかもしれません。

とはいえ、まだ初めて1ヶ月。まだまだ微々たる収入ですが、毎日試行錯誤して楽しいです。

なーこ
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このネットショップオープンまでの流れはまた別記事で案内します

おわりに

学校へ行かない選択をした子の中には、勉強に対する不安を持った子や人との関わりが苦手な子などいると思います。そんな中親が「在宅で仕事をして報酬を得ている」と言う事を子供が見れば、将来に対して1つの安心材料になるのではないでしょうか

まずはその見本になればいいなと思い、私も頑張っています!

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